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SNSは周知の場と考える/ SNSで成果を生み出すためには?

SNSは周知の場と考える/ SNSで成果を生み出すためには?

SNS運用は、リアルマーケットと同じく、まずは「周知」その次に「認知」そして初めてサービスの「利用検討」、そして「利用」となることを認識しましょう。

 

知らない、知られていないサービスをいきなり利用するユーザーは少なからずいますが、そういった属性のユーザーが御社として必要なお客様であるのかといったジャッジは必要です。

 

分かりやすく説明すると、SNSの投稿内容を通じて、いかに「共感」を生んで頂けるかが勝負となります。

 

「ユーザーの周知」 → こんなことやってるんだね。こういうものがあるんだね。→ 詳しい情報はここでみれるのね。 → 興味がわいてきた。

 

「認知ユーザーの心理」 → 興味がある状態で、新しい投稿を目にしたよ。 今開催しているキャンペーン、サービスを知ることが出来たよ。 → 店舗(ECサイト)にいくと、それが解決できるね。

 

「共感・発信側の成果」 → オフィシャルサイトからの問い合わせ。店舗来店。ECサイトからの商品購入。 SNSで配布したクーポン利用の購入ユーザー等々。

 

この段階を追った流れを、自社の環境と照らし合わせてみると良いでしょう。

 

いきなり認知してもらうことは非常にハードルが高いです。

 

コツコツとマメに周知していく事が、認知に向けたフックになっていくでしょう。

次は「SNS導線を考える」となります。

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