SNS導線を考える/ SNSで成果を生み出すためには?
SNSの特性として、「タイムライン」があります。 SNSをスマホのアプリで開いた場合などに、まず出てくる投稿がそれとなります。
そこで、たまたまその投稿にあるキャッチコピーに目が留まった人は、その後どのような行動を起こすでしょうか。
そうですね。多くの人はキャッチコピー近辺にある、その他情報を一瞬見ようという行動になります。
それをSNSで考えた場合、その投稿の前後投稿も目のやり場になりますが、発信者としてまず目にしてほしい情報を場所は「プロフィール欄」「基本情報」「概要欄」等ではないでしょうか。
成果を生み出せていないアカウントは、この項目が重要視されておらず、どうでも良い文章だったり、文量も少なければ大切な情報や見てもらいたいページのURLの埋め込みもなかったりします。
SNS上にいる潜在ユーザーは、キャッチコピーを見て、そのサービスや企業名を自ら検索できるユーザーだけではないことをあらかじめ認識しておきましょう。
いきなりオフィシャルサイトへ行ってもらうことが良いのか、それともまずはYoutubeのコンテンツを見てもらってからのが良いか等、自社としてベストな導線を探してみましょう。
発信側として、SNS運用を行う際の「理想の導線」を計画することが必要です。