同業がSNSを運用しているから、SNS活用セミナーを受講してきたから等々の影響で、取り急ぎSNSの運用を行っていくという考えは悪くはありません。　FacebookやInstagram,そしてTwitterなどのSNSチャネルが有名ですが、そこには人が集まっています。

人が集まるチャネルに足を踏み入れないと、何も始まりません。

したがって、SNS運用はやらないよりやった方が良いと考えますし、潜在的に自社の周知や売り上げ拡大の要素を持っているチャネルであると思います。

ただし、その「やり方」が重要なポイントとなります。

まず最初に自社にマッチしたSNSの運用戦略を定めた上で運用を開始します。

どのSNSチャネルを活用、運用していくのかを決定することも重要です。

そしてターゲットはどのような人（企業）で、自社のどのような事を発信することで、それが周知や認知につながるのか。　またSNSの投稿内容に共感し、そのアカウントが持つオフィシャルサイトやECサイトで詳しい情報を見てみたいと思わせる、そしていかに行動に移してもらうのかなどの視点を持った計画が必要となります。

次は「すでに認知されている企業、サービスである場合、SNSは相性抜群」となります。