経営コンサルタントが出来ることとは?

現在の低迷する経済状況下の会社の悩みとして「経営が軌道に乗らない」
「競合会社との競争で売上が減った」「原価が高騰して利益率が悪くなった」などがあります。
会社は様々な要因から経営不振に陥り、経営に行き詰まってしまうことがあります。
経営コンサルタントは、現状にお悩みの会社社長、経営者様に向けて、経営改善活動としての
経営コンサルティングを行っています。

「見える化」が近道です。

会社が経営不振に陥ってしまうのには、様々な要因があります。
まずは現状をヒアリングし、何が問題なのかを明確にしていく必要があります。
経営幹部の意識不足、社員の教育不足、ルーズな数字管理など、問題点を明確にすることで
解決策が見えてきます。
まずは問題点を「見える」ようにするのが仕事のひとつです。

改善には第三者の目が必要です。

問題点が把握できたら、次はコンサルタントが現状調査を行います。
実際に問題の発生している部分を見て調査することで、システムに問題があるのか、
人に問題があるのかなど、問題点を探っていきます。
この調査は会社内の社員ではうまく評価できません。
第三者が客観的かつ公平な目線の上で調査結果を診断致します。

調査診断結果より、明確になった問題について解決するためのご支援を行います。
経営幹部様には会社経営の心構えや効率のいいコスト管理など、経営者として必要な要素を
学んでいただきます。
社員などのスタッフには、現場でのOJT指導(実践指導)を通して、業務を効率よく遂行できる
ノウハウを身に付けていただきます。

仕組み化から定着化へ

ご支援の中で改善された項目に対しての効果を検証しながら、応急的に対策された部分を
恒久的な対策に置き換える必要があります。
そのために業務内容のマニュアル化や、業務システムのフローチャート化などの
作成アドバイスを行います。

守りに強くなったら、次は攻めです。

以上の活動により社内体質の強化を図ると同時に、営業活動のアドバイスも行います。
これらは会社の基本戦略となる部分です。
このバックボーンがしっかりしていない会社は経営危機に陥る可能性が大きいです。
我々経営コンサルタントは豊富な経験より確実なアドバイスを行います。

最後に、我々の仕事は企業の再建支援や金融機関との折衝から
会社トップの親子げんかの仲裁まで、顧客が相談してくることすべてが
コンサルティングの範囲です。
企業も生き残りをかけていますので、私たち経営コンサルタントも日々、真剣勝負で対応させて
頂いております。

経営コンサルティングを必要とするケース

  • 「売上が減少傾向にある」
  • 「新しい分野に進出したい」
  • 「助成金、補助金を受けたい」
  • 「社員のモラルが低下している」
  • 「ボトルネックが見当たらない」 等々

経営コンサルティングを受けることによる成果

会社組織では解決出来ない様々な問題を解決できる方向に導く指針が出せます。
しかし、最終的には経営幹部のご決断と実行力に左右されます。

過去の実績

  • 「販路構築ご支援」製造業 従業員5名 異業種・ネット販売に進出。売上倍増
    (6ヶ月ご支援 月1回訪問 合計30万円)
  • 「ものづくり補助金獲得」製造業 従業員30名 補助金800万円獲得。
    (申請書作成から4ヶ月ご支援 月2回訪問 合計60万円)
  • 「マーケテイングリサーチ」販売会社 従業員10名 新分野進出決定
    (2ヶ月ご支援 ユーザー100名にアンケート 25万円)

以上は一例ですが、「専門家派遣支援制度」を利用出来ます。

また、「社員教育講師」も多数実績があります。
雇用調整助成金を利用する場合の「教育訓練」としての活用が可能です。

料金体系

まずは、ヒアリングを行います。


ご質問はこちらまで。